「groovisions Lesson 2012」展へ行ってきました

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7月21日(土)〜9月9日(土)まで銀座 ポーラミュージアムアネックスで開催されている『groovisions Lesson 2012』展に行ってきました。

groovisionsは京都出身のデザイン集団で、RIP SLYMEやFPM(Fantastic Plastic Machine)などのCDジャケットやPVを手がけたり、最近では無印良品の「MUJI to GO」のアートディレクションなどで有名です。
1999年には彼らのアイコンでもあるchappieがCDデビューするなど、幅広い活動をしています。

私は1995年に彼らの存在を知り、1998年から展示会(groovisionsでは個展を「展示会」と呼んでいます)に行くようになりました。このブログのタイトル「grv1182」は、そのgroovisionsの展示会で作ってもらった名刺のシリアルナンバーから取っています。
そんな彼らの最新の展示会は「groovivions Lesson 2012」と題して、chappieをフィーチャーした内容になっています。少しだけその内容をレビューします。
 
chappieとは先述のとおり、groovisionsのアイコン的存在のキャラクターですが、髪や服装を変えることで様々なキャラクターに変化して増殖し続けてきました。1999〜2000年あたりの全盛期には、コカコーラ、オリンパス、ホンダ、HIS、NTTドコモ、早稲田アカデミーなど様々な企業のCMに出演していたので、ご存じの方も多いかと思います。
そんなchappieが、誕生した1994年以来不変だった造形=フォルムをリニューアルするということで、とても興味深いイベントとなっています。

会場内にはchappieを使った作品が多数展示されており、おなじみのモチーフから新作まで様々な作品が並んでいた他、chappieマネキンも展示されていました。他にもiPadを約40台使ったモーショングラフィックなどもあり、盛りだくさんの内容です。最近の彼らのイベントはショーケース的な感じのテーマが多かったのですが、今回はchappieという今まで見慣れたテーマの割に新鮮な印象を受けました。

そして、このイベントの開始前日に突如発表されたのが「chappie名刺」作成のお知らせ。このchappie名刺は、自分がchappieとなった姿を名刺にするというもので、その場で写真撮影をし、その時の服装やアイテムを忠実に再現するものです。私は前回の1999年のイベントでも作成したのですが、その後引っ越しなどで情報が古くなってしまい、この時をずっと待っていました。

前回の名刺はこんな感じです。
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前回はモノトーンで何の装飾も無い服装で行ってしまったので、とても地味な仕上がりでしたが、他の方の名刺を見ると、服の模様やロゴなどがとても綺麗に再現されていました。
今回は写真を5枚(全身、上半身、下半身、靴、バッグ)と撮影をしてもらいましたが、仕上がりがとても楽しみです。
お値段はさすがにデザイナーさんに依頼するだけあって、それなりの金額になりますが、かつてYMOや松田優作、サザエさんにコーネリアスと様々なキャラクターを演じ分けたchappieになれるということ、groovisionsという職人の技を体感できるチャンスなので、お金があって個性的な名刺を作りたい方は是非挑戦してみてください。
 

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