最近、スペシャルティコーヒーに興味がある@grv1182です。
毎朝、ハンドドリップで淹れるコーヒーは、一日を幸福にする重要なアイテムとなりつつあります。
コーヒーは身体に良いという話しを聞く一方で、カフェインの摂り過ぎは身体に悪いとも良く聞く話しで、どっちなんだ?という感じですが、何事も適量が良いということなんだと思います。
そんな中、最近「UP by Jawbone」でおなじみのJawbone社からUPと連携してカフェイン摂取量を管理する「UP Coffee」がリリースされました。カフェイン摂取と眠りについてログを取って管理をするアプリです。
まだ日本語にローカライズされていませんが、今日はスクリーンショットを中心にご紹介します。
UP Coffee
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス
価格: 無料
まずは起動画面です。
次はUPとの連携設定の画面。UPを持っていなくてもこのアプリは使用できますが、睡眠ログとの連携にはUPが必要です。
続いて機能の紹介。英語が読めなくてもなんとなく言わんとすることは分かると思います。
これがメイン画面になります。
試しにコーヒーを一杯(カフェイン摂取量150mg)を入力してみます。
すると茶色の物体(カフェイン)が容器に入ってきます。
時間の経過とともに茶色の物体は減少していきます。減ると下のようになります。この状態なら睡眠を妨げないようです。
ちなみにUPからは次のように見えます。ホーム画面にカップの絵が表示されます。
数日使用した感じですが、コーヒー以外にもお茶や紅茶、コーラなどのカフェインを含む飲み物がある程度網羅されており、選択するだけで良いので直感的に操作できます。
しかし、カフェイン摂取量が一定の値しか選択できないなど、まだリリース直後で自由度が低い部分もあり、今後のバージョンアップが期待されます。
今回は、リリース直後ということで画面を中心にご紹介しましたが、今後は各機能についてもご紹介したいと思います。
コーヒー好きだけど、飲むと眠れないという方は一度試してみると良いかと思います。
UP Coffee
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス
価格: 無料