今日、iPhone5を床に落としました…。上の写真がその時の状態です。まさに痛恨の極みです。
しかし、私のiPhone5のガラスが割れたわけではありませんでした。
下の写真が現在の状態です。Appleストアで修理した訳ではありません。
今日は私のiPhoneを衝撃から守ってくれた頼もしい液晶保護フィルム『iPhone5 シュタインハイル GLAS.t リアル スクリーン プロテクター』をご紹介します。
私が使用していたのは、SPIGEN SGP社の「iPhone5 シュタインハイル GLAS.t リアル スクリーン プロテクター」という液晶保護フィルムでした。厚さ0.4mmの透明な強化ガラスでできたこの製品は、フィルムというよりもガラスの板に近いものでした。主さも約8gあり、それなりに重さを感じる製品でした。
カッターで傷を付けても大丈夫というふれこみでしたが、実際にそこまでやる人はほとんどいないので、実際の強度はどうなのかと思っていました。今までにも数回床に落としたことはありましたが、今日は角度が悪かったのか、「パキッ」という音とともに、表面に亀裂が入りました。
すぐに帰宅して、フィルムの下のガラスが割れていないかを確認するために、フィルムをはがします。はがす際に、ガラスフィルムに細かい亀裂が入りましたが、手を切ることなく安全にはがすことができました。(粘着層があるので、破片が飛び散らないようです)
はがしたフィルムが下の写真です。結構な亀裂でした。
液晶フィルムをはがした後のiPhoneは下の写真のとおり、フィルムの大惨事がうそのように傷一つありません。
ガラス以外の本体はバンパーケースによって保護されて、こちらも無傷でした。
現在は保護フィルムが無い状態なので、これから同じSGP社のフィルムを買おうと思いますが、下のように同じ強度でスリムな製品も出ているようなので、スペックを見ながら検討したいと思います。
約3千円と、フィルムとしては高い部類に入りますが、ガラス面を強力に保護してくれるので、皆さんも選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。