Jawbone UPの操作方法の5回目は、ストップウォッチ機能です。
Jawbone UPは腕に装着しておくだけで活動記録をしてくれますが、運動時間も非活動時間も同一時間軸で管理されてしまいます。
このストップウォッチ機能を使うと、運動した部分だけスポットで記録し、表示できます。
運動前の設定
ストップウォッチ機能機能を利用するには、UPのボタンを一度押した後すぐにもう一度ボタンを長押しします。ダブルクリックの2回目が長押しと思ってください。
UPの緑色のランプが点滅されればストップウォッチ機能になりました。
現在の状態がわからない場合は、ボタンを一度だけ押します。その時、緑色のランプが3回ほど素早く点滅して消えればストップウォッチ機能です。それ以外の場合は、再度上のボタン操作をやり直してください。
事前の設定はこれだけです。
次は楽しみながら運動しましょう!
運動後の設定
運動後はボタンを1回だけ長押しします。これでストップウォッチ機能が終了し、活動モードに戻ります。
iPhoneとの同期と詳細記録
iPhoneと同期すれば、ストップウォッチ機能を設定していた時間の運動記録も同時に転送されます。
下はサンプルとして数分だけウォーキングした時の同期結果です。
通常の活動ログとは別に、赤い棒グラフの運動記録が表示されます。
この運動記録をタップすると、詳細画面に遷移します。
詳細が表示されましたが、運動内容やレベルなどは初期値のままなので、実際の運動内容(ウォーキング)を設定します。
画面左下の「編集」ボタンを押してください。
次に画面に「削除」や「編集」のボタンが表示されるので、「編集」をタップしてください。
編集画面では、活動のタイプ・努力レベル・開始時刻・継続時刻の4項目を編集できます。
まずは「活動のタイプ」をタップします。画面にはウォーキングやジョギング、ハイキング、自転車などから、サッカー・ダンスなど18種類から選択できます。ここでは「ウォーキング」を選択します。
次に努力レベルを設定します。努力レベルは人間のイラストの下から上に向かってドラッグすることで、「易しすぎる」「易しい」「ちょうど良い」「難しい」「難しすぎる」の5段階までを任意で調整できます。
運動結果からレベルが設定されるわけではなさそうなので、自分の感覚で設定してください。
「開始時刻」「継続時間」は任意で調整してください。全ての編集が終了したら編集画面右上の「保存」ボタンをタップして編集は終了です。
このように編集しておくことで、活動記録やホーム画面のアイコンがウォーキングに変わり、一目で運動内容が分かるようになります。
以上がストップウォッチ機能のご紹介でした。
少し設定が面倒な部分もありますが、この設定自体は1〜2分でできるので、後で振り返ったときに何の運動をしたのかが分かるように、毎回編集することをオススメします。
次回は「パワーナップ機能」をご紹介します。
UP by Jawbone (Version 2.8.1) | ||
カテゴリ: | ヘルスケア/フィットネス | |
価格: | 無料 | |
デベロッパ名: | Jawbone | |
リリース日: | 2011/11/03 | |
対応デバイス: | ||
現Ver.の平均評価: | (1 / 2件の評価) | |
通算の平均評価: | (2.5 / 196件の評価) | |
Game Center: | 非対応 |