少しマニアックな視点で京都を紹介する「Kyoto Maniacs」の第2回目は「石の博物館」をご紹介します。
京都駅は日本で1番長いホームがあるくらい、とても大きな駅です。構内にはホテルや劇場、百貨店も併設されており、全て歩くにも相当な時間が要ります。そんな大きな京都駅に反して、とても小さな博物館を発見しました。
そんな京都駅に博物館があるって知ってましたか?
その博物館は「石の博物館」といいます。私がここを発見したのは偶然で、何気なく見たところにそれはありました…。Wikipediaにも載っていない博物館とは…?
これが「石の博物館」だ!
これが「石の博物館」です。別の角度からもう1枚。
もう一度言いますが、これが「石の博物館」です。
様々な種類の石のプレートが柱に埋め込まれてます。
説明書きを発見しました。これを探すのも一苦労です。
この石の博物館は京都駅の北側(京都タワー側)にあるあずまやの柱にあり、館長も誰なのか分かりません…。京都駅のホームページにはその存在は書かれているものの、詳細の多くは謎のままです。
普段何気なく通っている所も、立ち止まって見てみるとおもしろいものが見つかるかもしれません。
今後もそんなおもしろいものを時々ご紹介していきます。